■前後乗り込みスペース高さ
前*1:93cm/後*2:96.5cm
■前後乗り込みスペース高さ
前*1:91cm/後*2:98.5cm
運転席はエボXはホールド性の高いバケットシートが標準装備だが、乗り降りには支障がない。後部はインプレッサが数字上低いが、ルーフがフラットな為、エボXよりも乗り降りはしやすい。
前席背もたれから背もたれまで*3:71.5cm
シートからルーフまでの高さ*4:94cm
前席背もたれから背もたれまで*3:77cm
シートからルーフまでの高さ*4:92cm
スポーツカーとはいえ、同乗者がいる機会は必ずある。速さとしての性能も勿論重要ではあるが、こういった実用性能もクルマ選びのポイントなる。 写真で見ると分かりやすいが、インプレッサの方が首が真っすぐで腰も深い位置なので快適性ではインプレッサが一歩リードという結果となった。
幅*1:106cm
奥行き*2:80cm
後部座席収納時:162cm
幅*1:139.5cm
奥行き*2:70cm
買い物やクルマでの旅行での収納や、サーキット走行でのヘルメット、工具、スペアタイヤといったも のを運ぶ余裕をこの2台はどれほど持っているのだろうか?インプレッサは後部座席を収納することにより 圧倒的なスペースを確保できるが、日常的な使い方を考えてみるとそうする機会はなかなかない。しかし、 ハッチバックの利点として高さに余裕があるので出し入れがしやすい点は注目だ。 エボXは一見狭そうに見えるが、横幅が広いのでしっかり収納することができる。オプションであるRock ford製のサウンドシステムを搭載しているモデルは若干横幅が狭くなので注意が必要だ。
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