足廻りは、ブレーキローターが日産独自開発の薄型タイプに変更され、サイズも380mmから390mmに大径化。
サスペンションは、アルミ製フリーピストン仕様の新型ダンパーに変更され、ジオメトリーやアライメントも変更。
※画像の'11年モデルは、カーボン柄フィルム加工された箇所がありますので、純正仕様とは異なる部分がございます。ご注意下さい。標準タイヤ「ダンロップ・SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT」は新コンパウンドの採用と内部構造が刷新された。
アルミホイールのデザインも細身の10本スポークタイプに変更され、バネ下重量低減を計る。
■'08年フロントブレーキボディ剛性では、エンジンルーム隔壁にアルミハニカム入りカーボンコンポジット製ストラットサポートバー、キャビン側ダッシュパネルにサポートメンバーを装着し、運転操作に対するレスポンスを向上した。
■'08年リアブレーキ
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